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みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
コーヒー・ナポリタン・モンブラン・お肉・杏仁豆腐好き

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。

お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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それっておかしいって!

東京、大阪行って、普段は公共機関使いますが、タクシー使用もたびたびあります。浜松でも時と場合によってタクシーのお世話になるのですが、?ま、ここで一つ面白そうな話もききたい気持ちもあって、それと 他に考える事もあって「うん、うん、へえ~っ」と、否定しない相槌を打つ事が、確かに多いですが、しかし・・・全く・・・なんでこうもコンナコト聞かないといけないのでしょうか。 


先日も東京駅からサントリー方面に乗ったとき「お客さん、なまってるね。」えっ?肉体が?いや、なまってるって浜松弁?行き先告げると、突然タクシー運転手が「なまってるねえ」 とは。 そんなの言われて嬉しい客がいるのかあ???「アナタ、隠してるつもりなんでしょうけど関西なまりだから」 (隠してませんけど)静岡なんですけど。「静岡って、関西系のひと多いからねえ」 ますます頭にきて(しかも福岡出身なんだけどっ!)でも、怒るの馬鹿らしいし、「運転手さんは東京なんですね」と言うと、「いいえ、大阪」。 はあ? かと思うと「ちぇっ前の車、なんていい加減なんだッ、ドッチに曲がるかはっきりしろってんだっ。」とギュ~ンと飛ばし、ブツブツ・・。東京に来て50年で、もう東京人だとの事。もう、どーでもいいからはやく着いて。


某ホテルから帰りは、「その日は待ちが長くってねえ2時間待って乗せた客が新橋って言ってねえ・・・。夜12時過ぎだし、混んでますよって申し上げたんですがねえ、銀座から車動かないんだ。ま、当たり前なんですけれどねえ。いや~、新橋ですよ、某ホテルも客の質がおちたもんです。」落ちてるのはあなたのほうじゃあないの。必要ないよ、そんな話。


 浜松でも、行き先の印刷したものを提示して、行き先告げると、字が小さくてわからないと。そして、えっ?「行った事無いねえ。」と無線で場所きくからとの事。安心していると、一度は間違った場所教えられて、再度無線センターが言い直してきた。「何だよ、間違えた場所いわれてもなんだかわかりゃあしねえ、昼間ならわかるんだけど夜だからなあ」いかにわかりにくい場所なのか永遠にしゃべるしゃべる・・・。もう、いいよ、降りようかなあ・・・。着いたころにはこちらが疲れた。 帰りは法定速度ジャストの運転で驚くほど丁寧な運転手さんでしたが。 岡山では運転手さんに助けられ、大阪でも明るく話せて元気になり、色々なんだけれど夜遅く一人で乗ると「今日はつり銭がない」とか、「このあとどこで何しに行くんだとか」  ・・・プロだから安心して利用しているんだから、お願いしますよ、もう。


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そんなの関係ない

久しく書いていないと、「最近忙しいんじゃないの?」と皆様にお声をかけられたりしちゃって、ご心配おかけします。 


忙しいことは忙しい、けれど、どうも、整理整頓がむちゃくちゃ下手なようで・・・。 書類の整理、ファイリングなど帰郷中の息子に手伝ってもらったらあっという間にきれいに整理され、わ~すごいじゃん! そのファイルの中に、私がまた雑然と違う書類を突っ込んでいたらしく、昨夜もチェック入ってものすごーい勢いで怒られる。怖いったらありゃしない。そんな事で死なないんだよと、母は人生経験で言い負かそうとするが、「そんな事するからまたぐちゃぐちゃになるんだよっ。二階の階段上がりながら封筒を開け、部屋に着いたら種類別に順番どおりファイルにわけるだけで、こんなに簡単じゃないかっ!」・・・・・・仰せのとおりでございます。・・・。わかった、わかった、またやるからそれでいいの。と軽く受け流すと「任せるっていいながら全然言うとおりにしないじゃないか。また自分勝手に整理しないでやると、たまった段階で他の人はやりにくくって母さんの仕事なんかやってらんないと思うに決まってるよっ!」 へ、?そ、そこまでいう?      「アナタは仕事が出来てエライ。ワタクシはB型だからなあ。」 「何言ってんの、そんなの関係ない!!」 マジ怒られた。



堀内康雄リサイタル感想

堀内康雄(ほりうちやすお)バリトンのリサイタル、紀尾井ホールへ行ってきました。


彼は慶応大学法学部卒、ミラノ・ヴェルディ音楽院へ留学、94年ヴェネツィア・フェニーチェ劇場の「ラ・ボエーム」でデビュー。デビュー10年目の待望の本格的リサイタルとのこと。あたたかでいて正確、のどに無理の無い発声は聞いていても安心。前半のモンテヴェルディやジョルダーニ、ベッリーニの作品たちはどうもしっくりといかなかったものの、モーツアルトの「窓辺においでよ」「みんなが酔いつぶれるまで」などからおお、いいね~ と、声も出はじめ、後半のヴェルディ「寂しい部屋で」「プロヴァンスの海と陸」トスティの「君なんかもう」などは聴き惚れる。ラヴェルの「ドゥルシネア姫に思いを寄せるドンキホーテ」などはチェロの川崎昌子さんも共演の中、オペラを見ているよう。ラヴェルの美しく躍動的な曲が色鮮やかに表現され、三人が一体となりなんとまあ美しいことか。アンコールの「悪魔め、鬼め」はもう、文句のつけようは無く、最後の「オーソレミオ」は急逝したパヴァロッティを意識してくれたのかなあ、テノールよりブリリアントな声!?お客様は大興奮でした。  ピアノの佐藤正昭さんは最近指揮者としてもご活躍ですが、堀内さんの呼吸を見事に合わせてサポート。  あ、そうそう、隣席の渋いパープル?のスーツを着たおしゃれな方、話が合いましたねえ~~。横浜から来られたとか。またどこかで姿を見かけたら是非お声掛けて下さいっ。お茶しましょうっ!是非っ。



夏も終わり・・・・・
かごしまの花火・浩昭写

台風が過ぎ、夏も過ぎていった気がします。思えばこの夏は6月28日のケヴィン・ケナーレクチャーから8月3日大澤建さん(バス)、9月1日成田博之さん(バリトン)など、ご本人の声と音楽とを目一杯味わったマレキアーレ企画でした。
この写真は鹿児島のヒロアキ氏の撮影したものです。アリガト!
猛暑だったというものの、暑さ寒さに強い私は特に苦も無く過ぎました。暑い時には牛乳ぶっかけ「白熊」で体温を下げたし、ウィーでいい汗流し、アイス珈琲飲みまくり。余裕のあるときにはこれまたウィーで風景見ながらお魚釣り全国行脚。もう、釣り仙人超えてしまって、釣り神(笑)。ゲームじゃあまりに寂しすぎるから本物の海見たくて8月25日には渥美半島伊良湖へ一泊。海を見て、ザブザブ足だけ入って、卓球して、渥美半島定食、魚づくしディナー。安いメロンお土産に買って・・・。
バテそうな時にはうなぎ王国浜松でございますので、うなぎ三昧。うなぎ茶漬け・うな丼・うな重・うなおにぎり・うなぎバーガー。時価の地元浜名湖天然ものあり、安価の不明のもあり、ちょうど土用の丑の日に浜松自衛隊基地見学に行った際も基地内昼食うなぎ丼だったなあ。野菜のおひたしと澄まし汁、たくあんとスイカも付いて1000カロリー超。、成田さんのときにも浜松へ着くなり、アットホームなうなぎの「新角」さんへ直行。美味しかった!
さてさて頭をきりかえて秋・冬・来春のイベントに突入です。
美味しい「ごはん」食べに東北へ行きたいなあ~~。