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みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
コーヒー・ナポリタン・モンブラン・お肉・杏仁豆腐好き

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。

お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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アルゲリッチは弾いてくれるのか

今日11月28日すみだトリフォニーで 新日本フィルとマエストロ アルミンク、ピアニストはマルタ・アルゲリッチでコンチェルトなんだ 今夜一晩でショパンとラヴェル!!
これを聴きに行かずしてど~する?
チケットは夏に飛びついて買ってはみたものの、最近とんでもない忙しさでもう忘れたまま・・・そこらへんに置いたままで 昨夜探すのにひと苦労した。
しかし・・あったじゃあないかッ。見つけてしまったからには行かねばもったいない。

・・・12月1日のも勢いで買っちゃったんだよ。これも弾いてるとこ見たくて前方列左の方。しかし、仕事の山で厳しい状況・・行けるかなあ・・・。
24・25の熱い素晴らしかった松本健司・横山幸雄マレキアーレ公演の諸整理も終えてないのに。。くすン。横山さんショパンエチュード10-25全曲弾いちゃったんだもん、すっごく驚いた。
写真も現像してない~~。早く見たいなあ。


で、今から新幹線にのって錦糸町へ行ってきます。

さ、急がなきゃ。

お泊まりはまた ロッテ?



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お知らせ

当日お客様にお配りするプログラムを作成し終わったところ。

は~~、家の掃除して、午後は都田のカインズホームへ買い物に出かけ(なんでも揃うけどとにかくどんだけ歩いたかッ!広すぎるっ)、医院の花壇のお花をパンジーちゃん中心にキレイに植え終えてからへろへろになりながらも(好きな鳥モモのから揚げで・・サツマイモやナスもついでに揚げちゃえ、サラダもついでになんて多すぎて食べれないほどの・・どーしてこんなに作っちゃうのかナゾ。)夕食作り、片付けしてからのこの書類作成作業。。腰が痛い(笑)
そう、あす、あさっての2日間はマレキアーレで松本健司さんと横山幸雄さんのデュオ公演です。もうこの日が来ましたッ。時間が過ぎるのはホントにはやいなあ。
彼らと電話であれこれ最終確認して、段取りする。話していてもなんだかとても楽しみにしてくださってる様子が伝わる。うれしいですねえ。

そして、ちょっとお知らせ。
このブログでも以前載せた 岩手県花巻市の「宮沢賢治記念館」でのピアノ演奏と賢治の詩の朗読公演の日が11月27日ではなく、来年2011年の3月に変更になりました。
このブログを見ていただいている方からお問い合わせがあり、おおそんなに遠いのに来てくださるのか!!とびっくりして・・いいえ、感動して日の変更をお伝えしたところでした。新芽が息吹く春の花巻も大変美しいでしょう。雪も残っているかもしれませんねえ・・・。詳細決まり次第またお知らせいたします。
来てくださるみなさん、時間をかけるだけますますあたたかい内容になるでしょう。楽しみにしていてくださいね!私もまた宮沢賢治記念館へ伺えることを心より感謝しています。



手を取り合い、明るい日本へと

 もう、いいかげんにしようよ、国会議員。
足引っ張り合ったり、船の話も、今ごろ、中国より日本国内でわけわかんないことになって、責任の所在は云々とかなんとかののしりあってすっきりしない。
かと思えば今度は大変偉い方の発言のいい加減さに呆れてものが言えんしもう、偉い人たち えらいことになっているじゃあないか!!心の中で言って飲み込めばいいのにどうして公共の場で発言する?
すごい役職に就いているいい大人がッ、良いことと言って悪いことの区別がつかないのじゃあこの日本はどうなるのよ?
子供たちが「偉い人になりたくない、ふつうに生活できるようにお給料もらえばいい、2番でいい 」って言い出すじゃあないか!!そんなんじゃダメだ。
人生に天井はないんだから上を目指そうよ。
尊敬できる、日本国の代表に、なぜ?ならない?なれないのか・・・全くダメじゃんそれ。
 
くるり 見事に一回転して 物おじせず石原都知事のことを 「元気なおじいちゃん、」ッて言った 内村航平くん、君立派だ。ほんと。10月の体操世界選手権(ロッテルダム)で個人総合2連覇を達成した君、実力も努力も素晴らしい。なんだかとっても潔よさが感じられて。

はああ、国会中継聴いているともうなんだか悲しい。

龍馬、生き返って導いてくれッ。平成の改革とか。




ショパンの愛したプレイエルピアノ
昨夜11月15日 浜松市のアクトシティ浜松音楽工房ホールで(・・ここはフラットな多目的ホール収容人数は200名位でいっぱいかな・・当企画もよく使用させてもらっています)
静岡文化芸術大学創立10周年記念事業として 「ショパンの愛したプレイエル・ピアノ~弦楽器と奏でる美しい詩~」小岩信治准教授のプレトーク付き
小岩先生は素敵な笑顔と大変明晰な頭脳、そして柔軟な考えの持ち主でワタシ大好きです。
使用楽器はプレイエル作の歴史的ピアノ1830年パリ、浜松市楽器博物館蔵 とあり、美しいピアノ。小倉貴久子さんの演奏でまずは ショパン、今夜はオールショパンですが 華麗なるワルツ変イ長調作品34-1 で始まりマズルカ作品17-4 これは素晴らしい。このピアノの持つ音と風景、そして歴史までが垣間見れるかのような演奏。バラード4番!おどろいた。いつも現代のピアノでしか聴かないこれらの曲たちを、近くで1830年製のフォルテピアノで聴くと全く感じ得なかった事柄が浮かんでくる。演奏開始直後「ェエッ??っ」と耳が慣れるまで30分くらい、いや終わるまで違和感も残りましたがそれにもまして 予想外に肉感的、弱音も美しい。生きているようにきこえるこのプレイエル。ただ、高音部を強く打鍵するとそれは薄い限界の音がきこえるけれどいたしかたないのであろう。。。鍵盤の感じ知りたい・・触ってみたいな~。

バルカローレはどうしてどうして・・ショパンという人物は相当な感受性豊かな芸術家だったであろうと予測する音。この楽器でなぜ8分の12拍子、ゴンドラに恋人でのり、深い愛浅い愛マいろいろ、揺らぎはございますがひと時を楽しむ感じこの傑作を作れたのか…ひょっとして構想の段階で違う楽器を使用していたのではないかなどと思う。現代のフルコンサート用ピアノで聴いたらもう、音の大きさ深さにおどろいちゃうだろうなあと、またちょっと違った新曲を書きたくなるだろうなあと 小倉さんの演奏聴きながら勝手に想像してしまいました(笑)。
その楽器の持つ力、音、表現力の限界をもとにして作曲したのだろうから、絶対変化するよね。
  後半は ピアノ協奏曲第2番作品21 (ドイツ初版に基づく室内楽版)ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス5名で構成。 一人一人の技量がためされるかのようなスリリングなコンチェルト。

やはり小さなサロンでこのような楽器は愛され、演奏者の才能も試され、お客様の中からパトロンも現れそして競いあう演奏者も現れるという時代を経てきたのであろう。
自分の才能を認めてもらい気に入ってもらうため、そして生活費のために即興で音楽を奏でたり 刺激しあうサロンがあったり・・・。

現代の演奏者たちも頑張れ!!
たとえ、畳で寝起きし、天井が低いところで生まれ育っていてもそれはそれ、日本には美しい四季があり、同じ青い地球に住み、空を見て空気を吸い、みな育っているじゃあないか。
いいものはいいものとして感じ表現し、認めてもらい、常に前を向いて努力し進むということが大事。




パソコンご機嫌そこねる

なーんと、先週の金曜日からパソコンがおかしくなって、一時入院し、今ご生還なさいました。
大変お世話になりましたパソコンドクター。
パソコンのおかげで毎日が過ごせるかのようなおそろしい錯覚に陥ってしまっていた今日この頃。。修理に出した日はもうさびしいやら心細いやら・・・。
でも、かえって目の前から居なく無くなったほうがあきらめもつくものでして、久しぶりに落ち着いて机の上、左右45度を見ることがデキマシタ。
「そうだ!たまった写真をアルバムに張りつける作業をしなきゃ!」と、懐かしいなあ~へ~こんないい写真あったかあ・・と、じっくり見だしてまた進まない(笑)。

・・さあて、あらあら動きが大変良くなっておりこうさんになったパソコン。
たまったメールチェックから始めるとしますか。

清水徹太郎テノールリサイタル終了!

昨日11月7日ああ、大安の日!清水徹太郎さんのテノールリサイタル、マレキアーレで華々しく終了しました。
今年31歳の彼は神戸在住でびわ湖ホールの声楽アンサンブルメンバー。バッハ「ヨハネ受難曲」やモーツアルト「レクイエム」ほかテノールソロやボエームのロドルフォや魔笛のタミーノなど様々なオペラでも活躍している。この当方でのソロリサイタルのきっかけは今年の4月17日いずみホールでの「ランスへの旅」で騎士ベルフィオール役での音楽をこの耳で聴き「こ、これはっ!」っと一撃を受け、我慢できずにご本人に会いに行きマシタ。7月25日のびわ湖ホールでの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の冒頭、清水さんの歌うシチリアーナを聴いた時にはもう、あまりの美声に鳥肌がたった。

・・・てなわけで、ご縁あって今回の公演。プログラム11曲にアンコール3曲・・ダンツァなんて目にも止まらぬ速さピアニスト松岡淳さんとの息もな~んと素晴らしいッこと!ピアノソロもカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲など途中2曲はさみ、いま振り返ると幅広いジャンルでどんどん声も出てとても充実していたなあ。またお写真など公演報告は近日中みどり音楽企画に載せますので見てくださいね。
この小さなホールでのテノールのリサイタルは本当に歌いにくいかもしれない。
でも、小さなこのホールが大きく感じるこの不思議。
過去2回来て下さったソプラノの佐藤美枝子さんも、目の前でここで真剣勝負でやラクメ「鐘の歌」歌った時にはもう、お客様興奮してブラボーの嵐だった。

清水さんと松岡 淳さん、そして聴いて下さったたくさんのお客様に感謝。終わってからまだ残ってくださっているたくさんのお客様と一緒にファーストソロリサイタルの記念撮影までしちゃったりして(笑)本当に心にぐっとくる熱い時間でした。
一曲目の ジョルダーニのカロ ミオ ベン 、清水さんの直球で心に届く清らかな声を聴きながら途中で、ついと泣けてきちゃった。主催者なのにワタシ、ははは。
そんな、すがすがしい空気の、素敵な世界を持つテノールなんですよ清水さんは。


コアラのマーチ その2 ロッテシティホテルにて
20101031 コアラのマーチ アップ
3 日のブログにも書いた「中身はチョコレート」の彼。
10月31日に握手したコアラくんの写真載せてみました。

錦糸町のロッテシティホテル1階のレストランに乱入してきて、私のテーブルに来てポーズつけてくれたヨ!!
かわいい~~ってお客さん大騒ぎで大人気。
私もきゃあきゃあ嬉しかった・・けど、よく見ると 目がコワイよ~~(笑)
手前のコップみると彼のその大きさわかるよね。
また会いに行こうッ。
いつもいるのかなあ??


N響クラリネット奏者 松本健司のCD記念ミニ・ライブ サイン会 と横山さん

そうだ!
本日4日木 18時から 東京渋谷のタワーレコード渋谷店6Fで
今、最も注目を集めるクラリネット奏者(・・て、書いてある)のというか実力と勢いともに素晴らしい、みどり音楽企画でもフレンドシップアーチストであるところの・・長いなあ・・クラリネット奏者の
松本健司さんが 待望のソロ・デビューアルバム記念にピアニスト横山幸雄も駆けつけて、ミニ・ライブやります。楽しそうだなあ~。仕事でタワーレコードまで聴きに行けないのが残念だけどね。
「幻想小曲集」というタイトル。
2人がきりりと仲良く映っているジャケット、購入して下さったら彼らはサインもしますよ。
いかにも充実している音、豊かな勢いのある今の松本健司のそのものがよくわかる内容に仕上がっていると思い、感心しました。マイスターミュージックさんですね。
横山幸雄との息の合ったセンスの良いサンサーンス、クラリネット・ソナタ変ホ長調やシューマン:幻想小曲集、そして、満ち満ちている松本健司のガーデ:幻想小曲集の素晴らしいこと!今日は何弾くのかな?

その2人の生演奏が今日18時から渋谷タワーレコードできけますので、都内の方どうぞ会いに行ってくださいね!

当方みどり音楽企画 小さなホール、マレキアーレで11月24.25と2日連続でこの2人が演奏します。仲のいいところをまたまた見せつけられるでしょう(笑)。演奏だけでなくオシャレな衣装も楽しみだけれどホント、幼なじみのこの方々はトークも何が飛び出すかわっかんないから油断大敵で怖いヨ~。





ロッテ コアラのマーチ

錦糸町 北口すぐに建つ白いロッテビル 今年4月オープンだったらしい
「ロッテシティホテル錦糸町」に31日の夜はご宿泊~。
ツインのシングルユースでロングソファーのあるお部屋¥10400。大きな窓の外 目の前になななんとテレビでよく見るあのスカイツリーが!工事中のあのスカイツリーが~。街並みも道路も夜の外の照明もすごくいい景色だし部屋はキレイで使いやすい。ミネラルウオーターも2本ご自由にと置いてある。リネンも備品も良い。
地下にはコンビニ、一階はレストランこれまたさすがロッテ、チョコレートをふんだんに使ったお料理がメニューにたくさん。パスタも生麺でもっちもち。誰と食べるかって、そう、自転車で会いに来た愛息子とツーショットであれこれ話しながらおいしくいただく・・・わわっ!!巨大なコアラのマーチ着ぐるみくんが登場し、キャーキャー騒然とする店内お客さんのもとへ一緒に写真撮影や握手で楽しい時間だったなァ。かぼちゃのプリンのカラメルソースのたまらんおいしさったら、ほっぺがおち、虫歯が痛み出しそうなスゥイートな美味しさ。 
「これは人間ではありません、中身はチョコレートですから」ってベタなジョークを言う店員さん。ホテルのキャラクターにもなっているようで、お部屋にはコアラのマーチのクッションも置いてある。
その夜10時すぎまでNHKテレビBSでそうそう、ショパン特集やっていて 小山さんや仲道さん、中村紘子さんいろんなピアニスト出てましたね。横山幸雄さんは生でたくさん弾いてました。
他のピアニストのように録画したものを流すのと異なり、彼は一番大変ですよ、何曲も生演奏だもの。踊りとコラボもチラっと拝見。假屋崎省吾サンも~相変わらずいや、ますますヒートアップして話しっぱなし(笑)彼は音楽も得意ですからネタにはつきないで、最後はピンクのハートのオブジェに生けてある黄色の蘭をバックに人気投票第一位の「英雄ポロネーズ」弾くピンクのネクタイに良さそうな生地の(笑)縦じまスーツを着た横山さんでした。
来年2011年3月10日 名古屋の愛知県芸術劇場コンサートホールでこのお2人が共演しますよ。
假屋崎省吾×横山幸雄「ピアノと花の華麗なる世界」 どこかできいたような・・ショパンの幻想即興曲、リストのラ・カンパネラなど名曲の数々。
どんなコラボレーションになりますか。お問い合わせは中京テレビ事業へ 052-957-3333

ラフマニノフピアノ協奏曲第2番と ちょこっとパガニーニ


10月31日のティアラこうとう 大ホールでの 第34回定期演奏会 新幹線の時間ギリギリに起きたけど間に合って行きました。あ、プログラムの表紙に、ピアノの鍵盤に鳥の羽ばたく姿が載っている。

「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」
曲の素晴らしさはよく知られたところ、そして岡田将のピアノのテクニックや実力は、一度彼の演奏を聴いた事のある人ならばこれは!と感じるでしょう・・・けれど今回一番驚いたのは、かもめ管弦楽団のみなさんと指揮者篠原氏、そして岡田 将の3者が一体化した瞬間を体感できたこと。お互いにお互いの音楽を聴き、いいものを造ろうと気持ちが一つになる瞬間。そしてその美しい一瞬を聴き逃さないようにと、とくに岡田さんのピアノソロが入るところでは水を打ったように静まり返る会場。
うう、久しぶりにアマチュアとプロの共演本来の姿を感じることができたとてもいい演奏会だった。
数いろいろと聴いてはいますがそりゃ~、それはいろんなコンチェルトがあります。ヴァイオリンもあるけれどやはりピアノを聴く機会が多い。いろんなことが本番起こっていて、共演してないのに冷や汗かきながら共に恐怖やまた喜びも味わったこともッ。
2楽章と3楽章の間に、客席比較的前方に家族連れが4~5人入場してきて「え、ここのタイミングでこの場所に座るか?」びっくりした。けれど岡田さんはニコっと微笑みながらそれを見届け3楽章に突入。余裕があるな。

鳴り止まない拍手、団員の方々の笑顔のなか、アンコールは・・・ん!?
「パガニーニの主題による狂詩曲 より 第18変奏曲アンダンテ・カンタービレ」
そう、あれですよ、さざ波のようにピアノがオーケストラが朗々と歌いスケールの大きな愛で包まれるあの有名な曲。ピアノソロお弾きになるかと思ったけれど、皆とアンコールだなんてなんだか温かい雰囲気。
で、続きは?第19変奏がまたイイのに。聴きたいのに~、岡田さんの大きな手から香り立つようなキレの良い超人的テクニックも聴きたいナ。
で、後半の「シューマン:交響曲第4番二短調 作品120」
も楽しんで聴いてしまった。これ、面白い曲ね。リズムがこれだけ変われば演奏している方としてはやりにくいかもしれない。でも、聴いていてある種の心おどる感じがまたいい。30分の演奏時間があっという間だった。

そうそう、プログラムの曲解説も団員の方がそれぞれ書いておられて気持ち入っててなんだか面白い。

さて、来年2011年のリストイヤー、いよいよ岡田 将はリストのピアノコンチェルト1、2を大阪センチュリー交響楽団と共演します。詳しい情報はまた!