みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役。
美術館・水族館・デパ地下と
固めのバームクーヘン大好き。

いつか、大きな鯉を抱きしめてみたい!
無謀な大きな夢はいつ叶うやら・・・。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとんとハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



最近の記事



カテゴリー



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク

このブログをリンクに追加する



ブログ内検索



RSSフィード



宮沢賢治記念館公演 ~ピアノコンサートと朗読~

いよいよあと10日となりました!ピアノコンサート&朗読
日時/会場:2011年 11月 6日 (日) 13:30開演 
 宮沢賢治記念館ホール 岩手県花巻市矢沢1-1-36  入場無料

Ⅰ部   ピアノ演奏  (松岡 淳)

 リスト:コンソレーション第3番

 ショパン:ワルツ作品64-1「仔犬」
 :ワルツ作品64-2
  :ポロネーズ作品53「英雄」
  :幻想即興曲 作品66

 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番

Ⅱ部   朗読:(牛崎敏哉) 

  宮沢賢治:「あすこの田はねぇ」「母に云ふ」 他

     朗読 と ピアノ   (朗読:牛崎敏哉 ピアノ:松岡 淳)

  宮沢賢治:「銀河鉄道の夜」より抜粋
 
ピアノ演奏  リスト:ラ・カンパネッラ

この公演には言葉に言い表せないほどの想いがあります。

旅行中に立ち寄ったこの宮沢賢治記念館のティールームの美しさと館内の清々しい空気に一目ぼれし、賢治の赤いバラの香りに胸打たれ、コンサートを提案して何度も何度も打ち合わせをし、
2009年11月に 感動的な第1回目の公演を行うことができました。
第2回目に、2011年3月20日 を予定していました。

しかし・・・あの3月11日に誰も予想しなかった未曾有の大地震。

ご自分たちの ひどい状況よりも、電話がつながったときの第一声が「浜松は大丈夫ですか?」と、こちらの状況
を心配して下さる岩手の方々のあたたかな言葉にもう、泣けて泣けて・・・。
毎日の生活も大変であったろうに「公演やりたいねえ、横田さん」としきりに言って下さる伊藤さん他館の職員の方々。あれからもう、7か月過ぎました。
震災後の状況や、館の事や被災した皆さんのこと・・・宮沢賢治記念館の伊藤さんと幾度も連絡を取り合いました。


だからといって 再度やり直して予定を組んでもらえるとは。
 ありがたいです。

企画展「種山ヶ原と賢治」開催記念 として
このピアノコンサートと朗読 を行うこととなりました。
牛崎さん・・宮沢賢治記念館の副館長である彼の話はあたたかく力強く 本当に素晴らしい語りです。
そして 盛岡出身東京在住の 松岡 淳さんは ブラームス国際音楽コンクールで日本人初の第1位を受賞し、ソロ・室内楽・伴奏など各方面にも活躍中の東京藝術大学卒の実力派ピアニスト。
私は 当日、プロデュース兼場内整理係として参加させていただきます。

近くにお住まいの皆さま、そして遠くの皆さま。
是非、秋の紅葉美しい東北の清々しい空気の花巻「宮沢賢治記念館」に足を運んで下さいませんか。新花巻駅から車で10分かかりません。周囲には童話館やイーハトーブ館などたくさんの施設もあります。

まさにこの公演の為に作られた阿部正介氏作の美しい切り絵のポスター、チラシを是非見てください。

春に読むはずだった「あすこの田はねえ」の内容は農業を目指す学生たちへの思いが心熱く表現されて、
「母に云う」は賢治の母への思いも一緒に感じてください。
リストイヤーの今年、松岡さんの指から奏でられるリストの有名な作品も、聴きに来て下さる皆さんのハートに響くでしょう。
音楽を愛した宮沢賢治さんも、11月6日の当日は会場にどこかに居て下さると思います。

お問い合わせは 宮沢賢治記念館 0198-31-2319

ご来館をお待ちしています。
スポンサーサイト

会話

「昼間は暑いねぇ~」
「もう、10月も終りだっていうのに どうしちゃったんだろうね。」
「夜は少し涼しくなってきたけど」。
「来年なんてもっと暑くなるのかな、どうなっちゃうんだろう?」
「暑くても寒くても負けない体にしなくっちゃね!」
・・・点滴しながら、この数日患者さんと繰り返し出る会話。

会話は大事。
だま~って針刺すなんてできない。
採血も時もね。
 しっかり血管確認しながら笑顔で会話してさら~っと施行しゅる。

公演主催する時もアーチストとの会話は大事。
鏡見て口角を上にあげるのダ。
駅にお迎えに行くときからそれは始まっているのだ。
会話が少ないと
アーチストに、「どうかしたんですか、疲れてますね」
言うかそれ?・・・・でも言われたッ。う~、確かに準備で疲れていたんだ。ダメだな顔に出るなんて。

公演終えて、送る車の中で今度は
「元気になりましたね」
・・・・またも言われたッ。嬉しそう?出てんだ。
お客様だけじゃなくこちらもしっかり見られているんですねぇ。
正直に、「あんなにいい演奏されたらもう、嬉しくて、ほら顔も違うでしょ?」
ちら と私を見て、ふふっと笑う出演者。

「そうですか、それは よかった。」

ホンワカとした空気で駅へお送りする。



題名のない音楽会 10月23日はリスト特集



みどり音楽企画でもおなじみの ピアニスト 岡田 将 (おかだまさる)さんが

10月23日(日) 午前9:00より放送「題名のない音楽会」 へ出演します。

~リスト生誕200年~佐渡 裕氏と西原稔氏の解説とともに。
是非御覧下さい。
BS朝日では 10月29日(土) よる6:30より放送、10月30日(日) よる11:00より放送

内容は
1:メドレー 「愛の夢 第3番」 ~ 「メフィスト・ワルツ 第1番」 ~ 「ラ・カンパネラ」
作曲 : F.リスト ピアノ : 岡田 将.

2:ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章
作曲 : F.リスト ピアノ : 岡田 将
指揮 : 金 聖響
演奏 : 東京交響楽団.

3:ハンガリー狂詩曲 第2番 より
作曲 : F.リスト
編曲 : M.ベルガウス 指揮 : 金 聖響
演奏 : 東京交響楽団.

岡田さんは今、明日10月22日、リストの誕生日に行われるリストコンクールのアニバーサリーコンサート出演の為、オランダのユトレヒトに行ってますが、
何を弾くのでしょうか?
帰国してからきいてみようっと~。



秋の味覚 まつたけごはん

 「マツタケご飯が食べたい」 というから、 閉店まぎわを狙い、遠鉄デパートの地下生鮮食料品売り場で
・・あった。松茸さまがッ。見た目立派なカナダ産とか中国産とかあるけど匂いがしないぞ。
!そうそう、この匂い~ 国産松茸「岩手産」という輝かしい字が書いてあるシールが貼ってある。

一本 ¥6000 へ!? 無理。

半分に割ってあるものや裂いてあるもの1パック1500円がまた割引のシールで驚きの¥1000!!すだち付き。よしッ2パック購入、これで十分。
デパ地下、夕方は高級品が激安の場合もあるのでとっても狙い目です。

松茸の下準備は塩水の張ったボールで松茸をやさし~くやさし~くなで洗う。

ニンジンと松茸だけで炊くともう、見た目も紅葉みたいだし、美味しいったらありゃしない。
家の中じゅう松茸のかおりで満ちて、もう、いいにおい通り過ぎて
くさいほど(笑)

さんま焼いて、鹿児島のつぼ漬と一緒に、夕食。

秋の味覚、国産まつたけね。


 みどり音楽企画公演ご案内

 「マレキアーレ」Marechiare での公演もとうとう100回を迎えます。
第99回は 11月13日 日曜日15時~ 
務川 慧悟くん 高校3年生のフレッシュなピアノです。
師匠である横山氏直伝のショパンの「スケルツォ第4番」や「英雄ポロネーズ」、
そして第62回全日本学生音楽コンクール全国大会のピアノ部門中学校の部で第一位に輝いたときの曲、
リストの「B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガS・529」など予定。
ピアノをやっている小学生のキミたち是非聴きに来て下さい。特に学生さんもお申込み待っています。期待十分です。
そして記念すべき第100回は 11 月16日水曜日 18:30から 務川くんの師匠でもある 
横山幸雄が登場します。
本日より受付開始しました。みどり音楽企画のホームページよりお申込み下さい。


昨日岐阜県多治見市での假屋崎省吾と横山幸雄の「花とピアノの華麗なる世界」でも一緒でしたが
この100回公演をとても楽しみにしているとのことでした。
嬉しいですね。
プログラムはオールソナタ、
モーツアルト:ソナタ310、 ベートーヴェン:ソナタ第23番「熱情」
ショパン  :ソナタ第3番、リスト    :ソナタロ短調
4つもだなんて!う~~ん、スペシャルすぎる。
体力気力が充実している横山サンならではの提案でございます。

今夜10月17日は上野学園石橋メモリアルホールの「プレイエルによるショパンピアノ独奏曲全曲演奏会」
第12回の最終回の本番です。19時開演
彼のプレイエルですがとてもいい音です。
あいかわらずの多忙の毎日、体に気をつけて頑張って下さい。
近かったら遅れてでも駆けつけるのですが、どこでもドアが無いッ。行く予定でしたが19時まで医院の仕事で行けずに残念ッ。


ピアノあれこれ

ラン・ランの人気はすごいなあ。
2011年10月13日熱気に満ちたサントリーホールは、まず皇太子さまの登場からますますボルテージが上がってきて。
ランランとエッシェンバッハが舞台に現れ、さあ、どんなかな?と、、、期待したが。

ウィーンフィルとのリストのピアノコンチェルト第1番は、ん~どうもしっくりこなかったンだ。
変化に富んでいるしランランの個性に合わせて、それはそれで好みの問題だろう。
デモ聴いてて足が地に着かない感じだった。
ラン・ランは猫の目のようにくるくる変わる表情で、パフォーマンスも激しく、あいかわらずの笑顔は魅力的。
羽毛のようなタッチで弾くアンコールのソロ、エッシェンバッハとの4手のドビュッシー楽しそう。仲良しね。

後半のシューマンの交響曲第2番
一楽章が始まっても、二楽章が始まってもこの曲・・・いやシューマンったらも~、音が重なり合い、混乱して、どこを聴いていけばいいのかしばし悩み、しかしながらヴァイオリンのコンマスの存在感とカンタービレに聴きほれながら、オーボエやクラリネットの木管の美音に身をゆだねてなんとか聴き終えた。
でも、主となるメロディーラインが浮かばない。スミマセンッ!

ヨハン・シュトラウスⅡの皇帝円舞曲Op.437
これはもうお手のもの。「手に手をとって」と名付けられたとおりウィーン風の魅力たっぷりのワルツをいとも簡単に(のように)団員が楽しそうに演奏する、素晴らしい出来。もう、年末かニューイヤーみたいな錯覚に陥った。

しかし、10月7日に聴いた ボリス・ベレゾフスキーのリスト:超絶技巧練習曲全12曲はすごかったナ。
これでもかと余裕たっぷりに技巧を見せつける。

エフゲニー・キーシンもオールリスト?11月1日みなとみらいだ。
「葬送」すごく上手そう・・・「ソナタロ短調」も聴きごたえありそうダ。

この秋、注目の海外ピアニスト公演目白押しデスネ。



最近の様子

 冬眠の前みたいに ねむたい。

・・・朝、ベッドから起きるの一苦労。

このままず~っとトロトロと寝ていたい、堕落した気持ちを振り切って、朝支度を始めるのだ。

お風呂に入って、
アイスコーヒーのんで、あ、インスタントで十分。簡単なネスカフェのね。プロポリス入りのはちみつ入れて牛乳入れて
NHKFMラジオ聴きながらお化粧して、
また新聞読む暇ないよ~。帰宅してからだな・・・と朝日新聞横目で見ながら靴をはく。

携帯は便利。
目覚ましのアラーム付いてるし ニュースも地震速報も、交通機関の乗り継ぎ案内も、ホテルの予約も取れる。
そう、写真も撮れる。
よくもこんなものが出来たもんだナ。

当たり前と思っちゃいかんよこの便利さ。
電気の充電切れたら こっちもキレ気味(笑)なんにも使えない。

「ああ、そうなんだ使えないんだ」 と、現実に直面してアタマを切り替えて
本屋へ直行し観光本や時刻表調べたり、駅の構内にあるテレビでニュース見たり。
使い捨てのカメラ買ったりして。

何事も 頼りきったりしてはいけないねえ。
便利さに慣れてしまって 自分を失ってしまう。
使えるうちは自分の頭と体をもっと使わなくてはね。

11月にあるコンチェルトのチケット購入して、届いた封筒開けてみたらなんと
 二階1列のはずが 一階の1列!!おお最前列じゃん!
「本当はオケとのバランスよりアナタの弾く指を見たかったのよ」という気持ちが通じたのかッ?
「当方の間違いで1階席をお送りしてしましたスミマセン!」と、電話がかかってきた。
で、悩んだ挙句
結果 主人の言うとおりしかたな~く元通り 2階席に換えてもらうことにしたが・・・
すっきりしないなあ~。
間違えて手元にやって来たチケット、会社の担当者サン、以心伝心だったのにな・・・。
誰かと一緒の場合は席を慎重に選ばなくてはならないから複雑。

公演のあと一緒に聴いた人と感想を話し合って二度味わえる楽しみと、
一人でホテルの部屋で暗く深くじっくりかみしめる味わいと、
どちらがいいやら。。


NHK音楽祭~アントニオ・パッパーノ とボリス・ベレゾフスキー~

翌10月1日は新神戸から新幹線「さくら」で鹿児島の入院中の父の顔を見に移動。
シューマンやシューベルトの歌曲が頭の中ぐるぐる聞こえながら あっという間、4時間弱で鹿児島中央駅へ到着。今給黎病院正面玄関まえに大きなぎんもくせいの木があり、胸がきゅんとするなんとも言えない香りがただよっていた。

勢いよく噴火する桜島を見ながら、「また来るね」 と、鹿児島滞在終え、3日に満席のANA最終便で中部国際空港着。ああ、急に秋めいて寒いくらいだ。
新幹線に乗り、帰宅は深夜12時。
4日は朝から医院で看護師の仕事、午後はどうしても聴きたかったボリス・ベレゾフスキーの リスト:ピアノ協奏曲第1番
・・・はい、花が邪魔です、NHKホール舞台の上ふちどるように造花が目の前。
そう、最前列だもん。

しかし演奏の素晴らしいことったらない。
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の弦が艶やかで柔軟。絹糸のよう。 ヴァイオリン目の前でスタイル抜群の美人が多いし見ても楽しめる。ボリス・ベレゾフスキーの大きな体に大きな手、圧倒的な存在でパッパーノとのかけあいも激しく。繊細に大胆に楽しく弾き終えた。指も回る回る~すごいね。
顔も二枚目、舞台上の態度も圧倒的で派手でステキ。

チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のテンポもパッパーノらしい。一人ひとりの実力の高さを誇示するかのように第4楽章は息をのむ。終わり方もそう。
 パーカッション担当のおじさまが一番人気だったかな。
演奏後もお客様とのあたたかなやりとりがNHKホールに流れて心温まる感じ。いいなあ。

いやはや実りの秋です。


岡田 将の弾く 「献呈」 

「きみこそは わが魂よ、わが心よ
 きみこそはわが天翔ける天空よ
 きみのまなざしこそわが心を清め、きみの愛こそわれを高めるものよ」

と、シューマンの歌曲 ミルテの花 の第1曲「 献呈 」は語る。
リストの シューマン=「献呈」これを聴いて 涙がこぼれた。
9月30日 神戸の松方ホールでの岡田 将ピアノリサイタルによるアンコール3曲目、公演最後の演奏。。。。
オールリスト 2回目「愛と死 永遠に女性なるもの」と題したこの演奏会での一番は
岡田さんの弾いたこの献呈だった。

もちろん前半に弾いた ラコッツイ行進曲も、イゾルデ愛の死も、およそピアノで弾いているとは思えないほどの表現力での 死の舞踏 も、後半の一枚の絵のような 灰色の雲、そして ソナタロ短調もスケールとテクニック、そして高い芸術性で圧倒的。
当マレキアーレできいたものと東京文化会館での出来ともまたちがい、味わい深くて。
岡田さんは以前から「歌は好きで、シューマンは歌曲が素晴らしい」と話していたけれどこれほどの出来とは。

終わった後しばらくは席から立てない。こんなことって。。。

ベルリンに10年居て、言葉からはいって表現するピアノは説得力があり、一緒に歌い、呼吸し心にストレートに響く。
アンコール1曲目の愛の夢第3番、そして
2曲目シューベルト=魔笛 ・・・うわっ風景が見える・・オペラのよう。
歌が好きな私にとって歌曲の編曲モノは特別。

ピアニスト岡田 将の真の実力は 歌曲にあり というところかなァ。
   ・・・感動をありがとう。

彼は日本センチュリー交響楽団とリストの ピアノ協奏曲 第1番、第2番を一夜で弾きます。
指揮 山下一史  松方ホール 11月23日水祝 16時~
お問い合わせは 神戸新聞松方ホ-ル 078-362-7191
        センチュリーチケットサービス 06-6868-0591