みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役。
美術館・水族館・デパ地下と
固めのバームクーヘン大好き。

いつか、大きな鯉を抱きしめてみたい!
無謀な大きな夢はいつ叶うやら・・・。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとんとハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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この夏は
2013 和歌山勝浦の海
この夏、どう過ごしましたか
私は和歌山~三重の海三昧でした。

久しぶりの釣り!え~っと本格的じゃあないよ。
和歌山の那智勝浦 「ホテル中之島」は素晴らしいロケーションで、海に囲まれホテルから釣りができるんですよ。
つりざお・餌付きで¥1,000 借りて
もう、日焼け止め塗りまくり、首にはタオル巻いてゴム草履はいて、わら帽子かぶって張り切ってやっちゃいましたよ~
で、小一時間釣ってどうかって? 

あはは、可愛いフグと、しましまの熱帯魚が釣れました~~~

鯨の町 太地 で、「くじらの博物館 」もう何度訪れたことか。
鯨についてのお勉強と初クジラショー(笑)を鑑賞。あんなに大きな体で合図一つでジャンプするんだからすごい。かわいいっ!
・・・・でも、くじらの竜田揚げ定食を食べてとっても美味しかった。ごめんね。
「串本海中公園」の様々なお魚や巨大なウツボ、大きなウミガメを観て
「橋杭岩」は夕方寄るに限る。海の色が深くなってまた美しい。
あれっ?いつのまにかお土産屋さんが新築されているぞ。
キレイで様々な農産物も売っている。

26年前に、古座川病院に勤務した際、大変お世話になった塩崎さんのお宅へごあいさつへ伺い、ああ、ひさしぶりですねって昨年も伺って、全然お変わりないなあ~元気そうでなによりです。
目の前に海、トンビもたくさん飛んでいるこの古座川病院が無い!
残念なことに古座川病院はもう閉院され、建物も跡形もなく整地されていた。。。。
鯛島は同じように海の向こうにあるのに。。

でも、記憶にたくさん残っている。
古座の町の赤い橋。
この地の方たちに本当に良くしていただいたこと。
だから、夏になるとここに来たくなる。

御浜町は、海岸美を誇る七里御浜があって必ず車を止めて寄る。ここは砂ではなくて那智の石だらけ。
海の色が青と緑と様々な色が混ざり本当に美しい。パーク七里御浜ではいろんなもの売っているし(今回なんとセッコクが売っていた。)

鳥羽のミキモト真珠島で 大好きな真珠のお勉強。
日本では1893年(明治26年)三重県で御木本幸吉氏によって半球形の真珠養殖技術が発明されて、養殖真珠に成功。
そうかそうか、え~っと、
あこや貝の外套膜を切って、核となる貝(イシガイ科の二枚貝を
真円形(真球形)に削って、核に利用します。)にくっつけて母貝に入れる。
その中でカルシウムの結晶(霰石)と有機質(主にタンパク質コンキオリン)が交互に積層した結果真珠層が形成されて、真珠ができる。この有機質と霰石の薄層構造が干渉色を生み出し、真珠特有の虹色(オリエント効果)が生じる。色の出方は色々。私はピンクより真っ白な方が好きだナ。
1~2年待って大体11月~1月位浜揚げね。一度立ち会いたい。
でも寒くて大変な作業なんですって。

伊勢の知人に送ってもらった「あこやの貝柱」は
コリコリしていてとても美味しいんだよ。

しかし今回の旅、ナビ見てても迷って何度違うとこ走ったか。
は~~~、アナタどうして高速で間違うのよッ。
降りて、また乗りなおし。
このナビ、道の表示がない?道無いとこ走ってるのか・・・。
ま、いいか。見慣れない風景を楽しめたし、急ぐ旅でもない。
「鳥羽国際ホテル」パールラウンジでいつものチーズケーキとアイスコーヒー

はああ、帰りたくない~。

伊勢湾フェリーで55分、無事渥美半島に。

帰宅して白いパンツの裾曲げたところに白い砂が・・パラパラとこぼれた。

ああ、大好きな海が家までついてきた。


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クラリネット奏者松本健司の新CD 「アラベスク」

これは、素晴らしい。「ARABESQUES」アラベスク

松本健司のクラリネットは、自由自在にたっぷり息をコントロールして、生命力に満ち満ちているのはよく知っている。
1枚目のアルバム 「幻想小曲集」もそうだけれど今回も伴奏には 
あの、ピアニスト横山幸雄。

ポール・ジャンジャンの「アラベスク」から始まり、フォスタン&モーリス・ジャンジャンの心がワクワクする「ギスガンドリー」。
もう、この2曲聴いただけで松本さんの華麗な技巧や持ち前のセンスのよさがわかる。
ええと、このCD一体何曲あるの、ええっ?20曲超え?

ダマーズのコンティーヌは横山幸雄のピアノの透明感たるや・・・。
ランサンの「3つの小品」はなんて息ピッタリなんだろ?この2人の「愛」そう、「もの言わずとも伝わる信頼感」を感じるほどの心地よい美しさ。
松本健司の自然体でいて華麗な技巧の正確さを楽しむなら 
ラボーの「コンクール用独奏曲」やキュフナーの「序曲、主題と変奏」
こんな難曲を、彼は実に軽快に楽しそうに吹いている。
シューマンの「3つのロマンス」はシューマンがクララへプレゼントした曲らしいけれど、演奏している松本さんから聴いているこちら側へプレゼントされている気持ちになる。
ストレートな躊躇しない表現と勢いは、聴いている私に直球で心に響く。
なんてイイ曲なんだ。いや、彼が上手いから曲の良さがまた浮き出てこちらへ届くのか。

胸キュンとなるブラームスの「ワルツ」とアルトの声で歌うクラリネット「歌の調べのように」も。


この録音は、今の松本健司の充実している毎日と、彼の持つ遊び心も溢れてこぼれ落ちて「みんなで楽しもうよ」って所が伝わる。
そして横山幸雄の、ソロピアノだけでなく伴奏者としての優れた才能も充分に楽しめる。ピアニスト横山幸雄のファンの皆さんもぜひ聴いてほしい。彼の持つ魅力がまたまたわかると思いますヨ。

この選曲のセンスの良さにも驚く。さすがパリ国立高等音楽院卒。そう横山さんもですね。
プロの演奏家だけでなく、中学や高校の学生さんも「吹いてみよう」って思ってくれれば何よりだし、肩の力を抜いて幅広く楽しめると思います。

松本さんから、「アンコールピースみたいな小曲を録音しようと思うんですよ。」って伺っていて6月6.7と横山サンとレコーディング。で、先日「CD出来ましたよ~」って速達で送られてきましたので、聴いたらあまりにいいので これに書くことにしました。
マイスターミュージックの出来も素晴らしい。
販売は?、8月24日全国のCD販売店やAmazonなどで購入可能です・・って。

みどり音楽企画でも取り扱いございます。マレキアーレに来て下さった際にでもどうぞ!
おめでとう!
販売記念演奏会やらなくっちゃ~~!


暑いときには 中華
201308 夏のランチ会

四万十川へこの夏行こうと思っていたところへ、全国一暑いって・・・・。

いくら暑いって言っても40度 超えはおかしい。

今が今年の一番の暑さのピークなのか?
はたまた今月末に向けてまだ暑くなるのか。

冷えたそうめんもいいけど、冷麺も美味しいけど、冷やしうどんもいいけど
私は、暑いときこそ 中華料理ダナ。
点心も色々あって見ても楽しいし。

豚肉とゴーヤとナスとピーマン、ニンニクとショウガをたっぷり入れて炒める。
おいしいよ~~。

暑いときはみんな何食べる?

「ガリガリ君」、天文館むじゃきからとりよせた「白くま」、
は威勢良く食べると体も冷えて美味しい。
美味しいけれどつら~い頭痛がおきる(病名で「アイスクリーム頭痛」っていうんだよ。)



ピアニスト岡田 奏さんの素晴らしさ

おとが、音が、ペダル使いが、ええっ?すごいな。
驚きの連続でした。美しいし演奏も何もかも魅力的な岡田 奏さん22才!
8月3日に当方ホール「マレキアーレ」で、岡田 奏(かな)さんのピアノリサイタル。
高校生の時からパリ国立高等音楽院ピアノ科へ入学し、今もパリ在住。
先日のエリザベート王妃国際コンクールのセミファイナリスト。

ラモーのソローニュのひなどり ちょっとちょっと、何?この音楽は。
ラフマニノフのコレルリの主題による変奏曲 いやはやこんなに表現していいの?って思うくらい美しい。
デュティーユのピアノソナタより コラールと変奏曲 初めて聴いたこの曲!愛に溢れたこのソナタ(奏さんのプログラムノートによる)はフランス音楽特有の色彩感覚を充分楽しみましたよ。
音の混ざり具合が耳に馴染みが無いだけに、不思議な感覚でとても魅かれる曲でした。

休憩に入ると冷たいお飲み物を皆さんといただきながら
「いや、すごいね~」
「フランスの香りに満ち溢れている~魅力的~~!」とお客様の声があちらこちらから。

後半はがらりと変って

シューマンの「子供の情景」
アンコールピースによくつかわれる トロイメライ はやはりこの中の1曲として聴くべきなんだとつくづく感じました。
飽きない、これもあれもと美しいメロディーが次々と楽しそうに弾く岡田さんの指から体からあふれ出る。
マレキアーレ内がまるでレコーディングの会場みたいに静まり返る。
今までで一番の静寂。
なんてエレガントではっきりと自己主張している音楽なんだろう。迷いなんて微塵もない。


リストの「ダンテを読んで」 は、もう・・・是非一度、彼女の生演奏聴いて下さいよッ。
自分にいじわるだった人々をみんな地獄へ落としてしまえ と、リストが書いたものらしいですが、奏さんが弾くと、
そう、それもまたいいのかな?と思ってしまうくらいに甘美なのです。

アンコールはラヴェルのオンディーヌとなんと、
ビゼー=ホロビッツのカルメンファンタジー
いやはやカッコイイし男らしいッッ!!(笑)

深紅のロングドレスでピアノの黒とコントラストも美しく
トークもわかりやすいしなんて素直な受け答えなんだろ。

演奏後のうなぎも一緒に食べたけれど、ちょうど花火も上がっていて大騒ぎで一緒に楽しみました。
色々なお話もしましたね。
ま近で拝見していてもほんと、魅力的な岡田さんです。

前日青森からJR使ってはるばる来て下さり、演奏翌日もJRでなんとご実家の函館までお帰りになった。
長時間の移動、疲れたでしょう。
でも、ここまでよく来て下さいました。
来年またどんなに進化しているのか恐ろしくもあり大変楽しみです。
お待ちしていますね==。



鳥羽水族館
130728_くらげ
水族館が大好きだ。

本音をいうと 小さなころから川や海に居る自然な状態のお魚を見るのが好き

なんだけれど、

特に鳥羽水族館が好き。今年も7月末に行ったばかり。

ガチャポンも水族館限定のマニアックなのがあって、お気に入りはウミウシのストラップ。

いま携帯に付けてるけどね。

ラッコ、カエル、ワニ、亀は必ず見るなあ。
やあ青いカエルまた居たね、キミ。・・・・ちよっとかわいそうな気持ちにもなる。

ニセモノみたいにキレイな青い青いザリガニもいるのよ。

淡水のお魚もいいなあ。

ここはお魚たちがとてものびのび出来るように雄大に出来ている。

アシカショーは満席らしくて、今回は見なかった。

なにがいいって、暑いなあ~と思いながら潮風を体に受け、館外の海が見える道を通って、美しい海とミキモト真珠島を眺めながらぼちぼち歩くのもまたいい。

次回またウミウシのガチャポンで何が出るか楽しみにしよう。









7月 その2


7月は遊びにばかり行ってたのではありませんよ。
「インターカレッジ西宮」 
歴史学セミナー ~ピアノの発達と作曲家たち~ 受講しました。
そう、兵庫県の西宮市です。

講師は神戸女学院大学専任講師の 
あの、ピアニスト 岡田 将 氏

7月3.10.17.24 水曜日18:30~20時
会場:西宮市大学交流センター 大講義場
「ACTA西宮」東館6階・(阪急電鉄西宮北口駅の北東で商業施設の入ったビル)
うち3回受講しました・新幹線で通ってッ!
もう、西宮北口近辺はまかせといてッ。三宮でのりかえでおなか空いて
地下もぐって、「いかりスーパー」三宮阪急店に行ったもん。
パンたっくさんあって美味しそう~、へ~、こんなにお客さん入ってるのか。
店員さん親切だナ~。

そうそう、内容はといえば・・・ 大変感動的でした!
ピアニストとしての岡田さんはよく知っていましたが
彼の先生ぶりは大変興味あるところ。
今回 4月ごろご本人から 「7月に西宮で講義するんスよ~。」
と教えていただいてから決心するまでは、市民じゃないのに受講できるかなと思う気持ちと、
本人から教えてもらったのに「ここで行かずしてどうする」
思い切って西宮市大学交流センターに電話すると、「ええっ、浜松からですか?」
で、受講許可いただき、感謝。

ピアノや作曲家と音楽について、楽譜やスクリーンを使い、数々の音源を使用、
ついでに岡田さんの生演奏も加わり、それはそれは誠意に満ちた内容でした。
4回目最後には受講生から、なにか弾いてコール(笑)がわいて。
受講生と先生が一体になっていましたね。あたたかな空気。
ショパンのワルツ第1番をアップライトピアノで弾いて大拍手で締めくくられました。

今回何が印象的って ベートーヴェンについての第3回目の講義。
ベートーヴェンの人柄や歴史、初期から後期までの作品説明をとてもわかりやすく、具体的に様々な曲を弾く弾く。岡田 将さんはリスト弾きとして有名ですが、この3月にバッハのパルティータ全6曲演奏会も成し遂げ、こんどはベートーヴェンに対する思いも聴くことができました。

時間がないとはいっても、遠いとはいっても、
行きたい気持ちは誰も止めれない。
なんとか整理整頓して出かける事が出来て、協力してくれた医院のスタッフや、
毎回帰宅するとブーブー文句だらけ(笑)の主人にやはり感謝。

今後もまたこんな機会があったらぜひ学びたいと心から思いました。

学生の時は何も思わなかったけれど、大人になった今、勉強する機会には自分から動かなくてはいけない。
日常にプラスαな時間をもつためには、動けるだけの体力気力、強い意志がないといけない。
大人になるって大変。でも、扉は開くんだ。