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みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役。
東北・美術館・水族館・デパ地下好き。
珈琲の中ではモカが一番だナ。
探してるのは固いバームクーヘン。
日々金魚の金ちゃんに話しかけては
尾びれで水かけられて嬉しい毎日。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとんと筑前煮、
蓮根きんぴら、
ヒレカツ、ハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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ヴラマンク展
ヴラマンク展 山梨県立美術館



芸術の秋

音楽だけではありません。

絵! 

ヴラマンク・・・白い雪道の絵が特徴で
大好きな作者なのですが、甲府の 山梨県立美術館で
開催中と知り、行きました。
パリ生まれのヴラマンク。
 父親はヴァイオリン教師、母親はピアノ教師という環境の中で
自身も10才前後からヴァイオリンで生計を立てていた。
20歳で結婚し、頑強な体で自転車レースにも参加し
その賞金を生計の足しにし、
ときにはボートレースも参加。…知らなかった。。。スポーツ選手だったんだね。
絵を始めるのは17歳のころ。
独学で趣味程度から始めた彼が、1901年にパリで行われたゴッホの作品展で大変感銘を受け
そこからドランやデュフィ、アンリ・マティスなどの影響も受け、徐々に画風を確立させていった。
ゴッホを父親以上に尊敬し愛した と言われるヴラマンクですが
誰かの影響を受け、素直にそれを受け入れ、才能を伸ばせたら
こんなに良いことはないですね。
ゴッホは既に亡くなっておられ、実の父親じゃあないからまたいいんだろうな。

1933年にはシャガール、デュフイ、ルオー、ユトリロ!
(今聞くとすざまじい有名どころと同時期に研鑽を積んだんですね。)
などとグループ展に参加するなど、制作発表を重ね
1958年82年の生涯を閉じた。
文才もあり、たくさんの書籍も発行。

亡くなる2年前に「私の遺書」と題された文章を書き残しています。
要約すると、
「私は、決して何も求めてこなかった。
人生が、私にすべてのものを与えてくれた。
私は、私ができることをやってきたし、私が見たものを描いてきた。」

は~、こんな人だったのかモーリス・ド・ヴラマンク。
絵だけじゃあなかったのね。才能は。
知りすぎてまたそれはそれで複雑な私。

山に囲まれ、のびのびとした甲府。
ともかく広い美術館。
なんと気持ちの良い笑顔で迎えてくれた
感じのいい山梨県立美術館の職員の方々。
付随するレストランも明るく美味しい。

作品の良さもさることながら
生きている人によって、美術品ですら好感度倍増。

鑑賞している人もマナーよく、素晴らしい静寂の中
名作たちをじっくりと味わえました。

甲府といえばお土産に信玄餅、もちろんご購入。
ぶどうもね!

紅葉も始まっていました。
これからいい季節です。


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