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みどり音楽企画の徒然日記
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みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
東北・九州・美術館・水族館・デパ地下好き。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとん・ハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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第79回日本音楽コンクール ピアノ部門ファイナル

10月24日 東京オペラシティで行われた 毎コンのピアノ部門の本選聴きました。
まず舞台に登場した指揮者曽我大介氏の頭に巻いた布が気になってその衣装とともに、さあ始まるぞとピリピリしていたのが妙にリラックスしていい感じ(笑)
 齋藤一也  1990年生まれ 東京藝術大学ピアノ科3年生 チャイコフスキー第1番
えらい元気だ。のびのび弾いてく。音も大きいしトップバッターは緊張するだろうにそれも自分のものにし元気よく弾く。
今田 篤  1990年生まれ やはり東京藝術大学2年生  同じくチャイコフスキー第1番
おお、ピアノの音が美しい。その指からチャイコフスキーの芸術が流れ出す。・・・しかし何かが起こった!ああ、今田君は何かにとりつかれたかのように自分の美的感覚で弾き続ける。2,3楽章の繊細なロシアの音楽をオーケストラとともに絵画のようなタッチで表現していく。マエストロ曽我氏の判断と熱意に感謝!
20分間の休憩
今田君がロビーに現れる。背中をポンと叩くと弾きたてほかほかで熱い。ホントに直前までピアノを弾いていたんだとつくづく・・
さて後半ブルーの美しいドレスで伏木 唯さん登場。1991年生まれ 東京藝術大学音楽科2年 サン=サーンスの第5番 破たんなくそれはそれは丁寧に弾いていく。
最後は 吉田友昭 1983年生まれ ローマ国立サンタ・チェチーリア音楽院2年  ラフマニノフ第2番
 激しいんだな、音楽も表現も。自分はこうなんだという主張をはっきりしっかり全面に出していく。 ラフマニノフの芸術性とかコンクールとかぶっ飛んでしまうほどの勢い。手が、体が動き過ぎで音楽がもうどうでもよくなっちゃった感もなきにしもあらずですが、1番になるんだ、勝つんだという意志がとても伝わる。これは大事なこと。誰も2位でいいなんて思わないからね。勝つんだという勢いが音楽とその姿勢にはっきりと表れてオーケストラも燃えてきた。「こりゃ1位かな・・・」と頭をよぎる。演奏直後放心気味で倒れかけるパフォーマンスもまたまた それも含め聴衆も沸いた。

1位 吉田友昭  聴衆賞
2位 今田 篤
3位 齋藤一也
入選 伏木 唯

結果発表を待つ時間もなんだかワクワクドキドキして楽しい。・・・今聴いた結果がその場所で確認できるのだから。白い紙に書かれて 柱に貼り付けられた。「キャー!!」歓声があがるこの瞬間は武満さんも笑顔で見てるかも。
 みなさんお疲れ様でした。この結果どう受け止めて、これからのピアノ活動に生かしていくのかこれからですよ。頑張ってください。できれば時間をつくってそれぞれの予選ソロピアノも聴くべきだったなあ。
そう、マエストロ曽我大介 全身でこのコンテスタントたちを支え、励ましなんだか魅力的でしたねえ~。他の演奏会も聴きに行こうッ。
東京フィルハーモニーもさすがです。いいファイナルでした。
さて、今田くん どうする? 私は悔しいナ。 再チャレンジするのか。
  応援していますよ。

音楽の街 浜松もまた浜松国際ピアノコンクール2012年におこなわれます。チョ・ソンジンくんは元気かなァ。
来年は静岡国際オペラコンクールです。声楽もまた華やかで楽しみですが、・・・はははコンクールって大変ッ。
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