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みどり音楽企画の徒然日記
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みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
東北・九州・美術館・水族館・デパ地下好き。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとん・ハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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横山幸雄 渾身のバッハ シャコンヌ
4月10日 横山幸雄ピアノリサイタル マレキアーレで華々しく終了!
20110404 椿ほか

黒いシャツ、黒いジャケット、黒に白いバラ模様の細身のネクタイで幸雄ワールドが繰り広げられた。
リストのソナタロ短調は又のお楽しみにということで、
急きょ曲目変更で 私にも「教えなーい」などと言われて(笑)、いやほんとリハーサルでも弾いていなかったじゃあないかっ!、
 シューベルト:即興曲Op.90-3 から弾き始め   
   バッハ:ブゾーニ シャコンヌ
   シューマン:リスト献呈
   そして華やかなリスト:リゴレット・パラフレーズ
   後半は自作の 祈りのバラード・・懐かしいなァ・・。
 ショパン:12の練習曲Op.10
 アンコールに ショパン:ノクターン8番Op.27-2

 バッハ:ブゾーニ シャコンヌは深い精神性が感じられてとても心に響いた。。地の底のような畏怖の念を浮かべる低音や高音の美しい天上の音楽のフレーズも、今まで何度も聴いた横山幸雄のバッハ:シャコンヌとは明らかに異なる。キレイキレイなものとは全く違うのだ。ほんっとに体ごと弾くんだもの。
そして今回の横山幸雄の弾くエチュードは、弾くごとに煌めく宝石のようにいい音が響き渡る。
10年以上前からここマレキアーレで彼のピアノ、ショパンは特に数多く聴いてきたがテクニックではない何か異なるもの、一人の人間性を感じたひとときだったなあ。

終わって「今日のプログラムは自分でも、これはなかなかいいな!と思ったんだ。」とおっしゃる。まあ、ここだけの特別プログラムでしたからね。・・・シューベルトから始めるなんて思ってもいなかったので、驚きのあまりワタシ、1曲目はほとんど聴いてなかった、あはは。
プログラミングを大変大事にするのはほかの音楽家ももちろんそうであろうけれど、いい曲だけ並べたところでそれじゃあない、4月2日の岡田将もそうだったけれど、この「体全体の表現」というのは言葉もなく感動する。
小さなホールのライブのすごさ、汗のしぶきまで見え、呼吸も一緒にしていることにハッと気づく。
  
「命と感動」を感じてくだされば 今回も、この震災の中コンサートを行った意味がありました。足を運んでくださった、あふれんばかりのたくさんのお客様ありがとうございました!興奮さめやらないので特別CDサイン会までしちゃいました。多くの笑顔があふれて主催者としても幸せです。

「 聴いて下さるお客さまがいらっしゃるから、僕たちは弾けるのです・・・横山幸雄 」
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