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みどり音楽企画の徒然日記
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みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
東北・九州・美術館・水族館・デパ地下好き。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとん・ハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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山岸凉子 パエトーン
  1988年「ASUKA」5月号に掲載された 漫画家 山岸凉子の「パエトーン」 
ギリシャ神話をただ、漫画化したものではない。

23年前のこの作品。3月11日の大震災のあとこんなことになってから、こういう作品があったのだよと新聞などでも取り上げられ話題になっているが、原子力発電、そう放射能のこと、チェルノブイリ事故についても、メルトダウンについてもウランについても本当に分かりやすく書いてあるのです。
この今の福島原発の事故を知っていたかのように、「大変なことになるぞ」と教えてある貴重な漫画である。
「わたしたちは原子力発電の安全性も解決できぬうちにつっ走ってしまったのです。その傲慢さを恥じながら・・・」と、最後には書いてあります。
 山岸さんの作品は他にない心理描写や超現象もしばしば書かれており医学的な視点からも大変魅かれる。バレエ作品の「アラベスク」や有名な「日出処の天子」「ツタンカーメン」、好きな「スピンクス」や「イシス」、「あおの時代」もう、数えればきりがないほどの秀作があふれている。

是非、潮出版社無料WEBコミックのページをご覧ください。
以下、潮出版さんのホームページより引用
 「遠いむかし、神になり代われると思いあがった若者・パエトーンをめぐる悲劇。ギリシャ神話に描かれたこの物語を現代に展開し、原子力発電の是非について世に問いかけた山岸凉子の短編作品『パエトーン』(1988年作品)を、今回Webにて特別公開させていただくこととなりました。

「原子力発電」の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、本作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです。
なお本作品は、山岸凉子スペシャルセレクションⅥ『夏の寓話』に収録されています。」

私もずっと前から本を持っていて、繰り返し読んでいた。
しかし驚いた。
今、また読み返している。
ここ静岡県には 浜岡原発があるんだよ。
今日4月28日の中日新聞 トップにも書いてある「東海地震県民の9割 不安」
そりゃ、不安に決まっている。なぜ100パーセントではないのかが逆に疑問。
浜岡3号機 7月再開・・・ 川勝平太知事は 「中電が安全策を説明できない限り、3号機を再開する理論をたてることすら難しい」と。。
ええっ? 中電は安全策を立てていなかったのか?
何かあったときにはこうする、ああする、と、この期に及んでまだ文章にもしていないのか?
ということは、放射能漏れを前提としたものは何も考えていないで 建てていたのか・・・・・。
知らなかった。ああ、なんと恥ずかしい、私もこういう現実を知らなかったのだ。
我が国日本は地震大国であり、四方海に囲まれていることぐらい誰でもわかるだろう?
砂丘があるから防波堤の役目をして安全だって?
冗談じゃない。
あれほどの犠牲を見たじゃあないか。
世の中の偉い人たちのアタマの中は一体どうなっているのだ。

行きどころのない不安は、もうそのままにしておけない。
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