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みどり音楽企画の徒然日記
プロフィール

みどり音楽企画

Author:みどり音楽企画
芸術をこよなく愛する
みどり音楽企画の代表取締役社長。
東北・九州・美術館・水族館・デパ地下好き。

看護師でもあり、包帯巻かせると
出来上がりは芸術品。
栗きんとん・ハンバーグは
まかせておいてッ!
お料理だけじゃあないよ、
今年もいい公演つくります!!



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横山幸雄の3大ピアノ協奏曲の夕べ・サントリーホール

横山幸雄デビュー20周年記念と題し
3大ピアノ協奏曲の夕べが 2月28日東京のサントリーホールで行われました。
・・・こんな演奏会聴いたことない。

よくぞ頑張った 東京都響交響楽団のみなさま
弾きたいだけ弾いた ピアニスト横山幸雄
お疲れさまでした 指揮者の小泉和裕氏
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 から始まり
最初からこれは、いつもと違う 空気が漂いはじめて
有名なこの曲がスリリングで緻密で、初めて食べる味付けの料理のようだった。

弾く、弾く、弾くッ 横山幸雄。誰一人として彼の表現したいものを止められなんかしやしない 
2楽章の美しいことったら。
あんなに飛ばしてたかと思うと
美しい音で独特の宇宙を魅せる。
息をもつかせないテンポでやるかと思いきや、天上の音楽でほほ笑む。
これでまたファンの心をわしづかみするんだろうな。
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
パーカッションと金管の見せ場がたくさんあるこの名曲
実に楽しそうに弾く。
アダージョは横山さんがもっとも好きという単純ながら澄んだ空気の実に味わい深い旋律。
ファイナルに向けて色鮮やかに弾み、オーケストラとピアニストが一体となる。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 二短調
イイ曲だ。
「ロシアの民族的色彩とロマン派の豊潤な感情表現が独自の洗練味をもって結実し、華麗な技巧を駆使しながら、壮大な交響曲的な充実をみせる難曲」と、プログラムノート 青澤隆明氏 にもあるとおり
母国の自然をメロディーに取り込み、心理をも音符で表現できるその才能。
は~、単純に考えてもラフマニノフの突出した才能、よくまわる長い指でピアノを弾く姿が目に浮かぶような名曲。

満席の聴衆からブラボーが飛び交う。

・・・終演後 横山さんと舞台裏で話しましたが、無事終えてもう嬉しそう。何話したかって?
・・・言えない。
当方の公演に来たときに私に直接お聞き下さい(笑)
関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした。
都響のみなさん、よくぞ支えてくださりました。
コンマス・ヴァイオリン矢部さんの熱い愛情を感じ、金管・・高橋敦さんのトランペットやっぱりいい。
あ、フルートの彼もとても良かったなあ。

コンチェルトって何ぞや と、深く考えるいい機会になりました。

横山幸雄のスケジュールはかいつまむと

3月4日 三鷹風のホール ショパン:前奏曲嬰ハ短調op.45、24の前奏曲op.28
ドビュッシー:前奏曲集第1巻
3月20日府中の森芸術劇場 どりーむホール ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
5月3日 東京オペラシティ コンサートホール 朝7時30分~夜11時までの またもや15時間連続ショパン
先日当方に来た時に「ショパン自らが作品番号をつけた全部の149曲をひくんだ」と本人力説していましたね。
「入魂のショパン」 なり。。。 

ゴールデンウィークに彼はどこまで行くのか・・・。
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